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								脆弱性のあるログインフォーム の解説です。ソースコードをまだ見られていない方は、まず、脆弱性のあるログインフォーム をご覧ください。 すでにコメントでほぼ明らかになっていますが、このコードの二つ目の脆弱性は、 
 の $_SERVER['PHP_SELF'] をそのまま表示していることです。$_SERVER['PHP_SELF'] は 現在実行しているスクリプトのファイル名ですが、この値には PATH_INFO も含まれます。 例えば、URL に「http://localhost/this.php/%22%3E%3Cscript%3Ealert('xss')%3C/script%3E%3Ca%20name=%22a」と入力すると、この form タグは、 
 となります。 実際にやってみるとすぐにわかりますが、この時、警告ダイアログがブラウザの画面に表示されます。入力した JavaScript のコードがブラウザで実行されていることがわかります。 これで、ユーザが自由に JavaScript コードをページに埋め込むことができることがわかります。これも、クロスサイトスクリプティング(XSS)脆弱性です。 ログインフォームの脆弱性(3) へ続く。 PR     | 
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